1年のうちでたった2週間しか収穫できない由良早生(ゆらわせ)。
まだ青みを残す見た目からは想像できない、なんと糖度11~12度!
栽培が難しいうえ樹勢も小さく生産量が少ないため、大変希少なみかんとなっております。
数量限定でのご案内です。
希少な仲屋の由良早生を、この機会に是非ご賞味ください!
この時期にしか味わえない美味しさ。希少品種「由良早生」
残暑残る秋から収穫される早生みかん
和歌山県日高郡由良町で、1985年に宮川早生の枝分かれとして発見された由良早生。
毎年まだ残暑が残る秋に収穫が始まる、みかんシーズンのスタートにぴったりの爽やかな味わいのみかんです。
見かけからは想像できない甘さ
「早生(わせ)」とは、秋の早い時期に収穫されたみかんの総称です。
由良早生は、まだ外皮が緑色のうちに収穫されますが、果実は完熟しており、見かけからは想像できない糖度の高さと、さわやかな酸味が人気の品種です。
形は丸く外皮が薄いのが特徴で、じょうのう(果実の小袋)も薄いため、とても食べやすいみかんです。
なかなか出会えない希少なみかん
由良早生は温州みかんほど木が大きくなりません。木が小さいため、1本の木からとれるみかんの量も少なく、果実も小さめです。
栽培が難しく生産量も少ないため、あまり市場に出回らない大変希少なみかんとなっています。
また収穫できる時期も大変短く、「毎年この由良早生のシーズンを楽しみにしている」とおっしゃるお客様も多くいらっしゃいます。今のわずかな時期しか食べられない希少な品種ですので、この機会にぜひご賞味ください。
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海瀬家21代当主 海瀬陽奈(かいせ はるな)が |
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